★グローカルネットいしかわ通信★ vol.2 発行 2013年10月1日 (配信数:
341)

 
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「学都いしかわ・課題解決型グローカル人材育成システムの構築」 は、
石川県内の全高等教育機関と全自治体・主要経済団体等が加盟する
「大学コンソーシアム石川」 の枠組みを使い、地球規模(グローバル)の視野を
持ちながら地域(ローカル)の課題に主体的に取り組み解決できる人材
(課題解決型グローカル人材)を育成する継続的なシステムを構築することを目指しています。

事業概要: http://gakuto.ucon-i.jp/program/outline
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■目次

❏巻頭コメント ~全国フォーラムにて本取り組みの報告を実施しました~

❏活動報告
(統括本部(海外インターンシップ事例報告会) / フィールド教育プログラム / 各種セミナー )

❏今後の活動のご案内
(教職員・企業関係者向け研修会 / シンポジウム / シティカレッジ科目 / イベント)

❏コーディネーター活動日誌 (2013年9月)

❏プログラム構築進捗状況

❏その他プロジェクト進捗状況
(関係機関アンケート / マッチングニーズ情報)

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❏巻頭コメント ~全国フォーラムにて本取り組みの報告を実施しました。~

第10回全国大学コンソーシアム研究交流フォーラム(9月14日・15日、
会場:同志社大学今出川校地)において、本事業について、報告を行いました。

第10回全国大学コンソーシアム研究交流フォーラム(主催:全国大学コンソーシアム協議会)
http://www.consortium.or.jp/contents_detail.php?co=cat&frmId=2721&frmCd=27-8-0-0-0
の分科会「コンソーシアムにおける人材育成の取り組み-大学間連携共同教育推進事業と関連させて-」
において、「学都いしかわ・課題解決型グローカル人材育成システムの構築について」と題し、
古畑徹金沢大学人間社会研究域教授が報告を行いました。

この分科会では、文部科学省の平成24年度「大学間連携共同教育推進事業」で
「社会の要請に応える共同の教育・質保証システムの構築を行う取り組み」として、
地域連携25件が選定されたうち、4件はコンソーシアムを母体とする取り組みであった
ことから、「美しい山形を活用した「社会人力育成山形講座」の展開について」
報告者:横井博氏(山形大学 渉外部 教授)、「ふくしまの未来を拓く 「強い人材」
づくり共同教育プログラムについて」報告者:小沢喜仁氏(福島大学 副学長(地域連携担当))、
および「留学生との共修・協働による長崎発グローバル人材基盤形成事業について」
報告者:橋本健夫氏(長崎大学 学長特別補佐)の3つの事業とともに、地域のステークホルダー
の協力を得ながら、加盟高等教育機関の人材育成を相互に支援する仕組みについて報告し、
課題や展望について、参加者たちと意見交換を行いました。
なお、この分科会では、コーディネーターと司会を、青野が担当しました。

当日の報告内容等は、希望者に販売する資料として後日、主催者から公表予定です。

本事業 障がい学生等支援グループ座長
金沢大学 大学教育開発・支援センター 教授 青野 透
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❏イベント・行事報告

<統括本部会議>

★【事業統括本部会議】海外インターンシップ事例報告会を開催しました!(9月12日)
高等教育機関代表者、自治体代表者、企業団体代表者で構成され、本事業の
全体統括の役割を果たす会議である、事業統括本部会議(本部長:中村慎一 金沢大学副学長)
において、濱名 篤氏(関西国際大学 学長、コンソーシアムひょうご神戸 全理事長)を講師に
お招きし、「海外インターンシップの現状と課題」の演題にて事例報告会を行いました。

主な内容としては下記3点についてお話いただきました。
1.コンソーシアムひょうご神戸の海外派遣型インターンシップ
2.関西国際大学の海外インターンシップ
3.コンソーシアムひょうご神戸日本国内での留学生インターンシップ

1については、関西学院大学が保有していたプログラムを他大学のオープン参加を
認める形でコンソーシアム事業になったとのこと。カナダ・オンタリオ州のクイーンズ大学
と提携し、英語学習の後に現地コーディネーターと参加学生が面談の上で、現地の
福祉施設、地方公共団体、企業、大学施設内等での就業体験を行っているとのこと。
期間は3ヶ月~4ヶ月で参加費用が115~140万円。単位認定は各学生の所属大学の
方針に従うとのこと。毎年15~20名の学生が参加している。
主な課題としては、高額参加費、危機管理体制の構築、参加者が少ない、評価モデルの
確立・調整等が挙げられました。また、単独大学からオープン化したことで参加者募集が
しやすくなったなどのメリットが挙げられました。

2については、様々な形態のインターンシップが紹介されましたが、特徴的な取り組みとして、
「グローバルスタディ」があり、4年間の在学中に1)フィールドスタディ、2)サービスラーニング、
3)インターンシップ、4)交換留学のいずれかの方式の教育プログラムに参加することを必須
としている。このプログラムは航空運賃を大学が負担している。2013年4月時点で36の
協定大学があり、そのネットワークを活かしている。インターンシップ受入先には日系企業も
多く、語学力に関しての一定程度の融通がきくプログラムになっている。
課題としては1と同様に、危機管理体制の構築、参加者の事前準備、学修成果の評価の確立
などが挙げられました。

3については、単独の大学では実施が難しかった外国人留学生に特化したインターンシップを
「テーマ型」と「就労体験型」の2つの型で展開できるようになったとのことでした。
インターンシップの事前研修としてはリスクマネジメント研修、ビジネスマナー研修、
目標設定を行い、事後研修では報告書の作成、報告会にて経営陣へのプレゼンテーションを
行います。平成24年度の実績として56名(16校)の留学生が22社の企業にてインターン
シップを実施したとのこと。留学生、企業の両側から良い評価を得ているとのことでした。

現在、「学都いしかわ・課題解決型グローカル人材育成プログラム」においても、
海外インターンシッププログラムを構築しています。その上で大変参考になる
事例紹介を受けました。引き続き準備を進めていきたいと思います。

<各大学によるフィールド教育プログラム>

★【能登島丸かじりフィールドワーク講座】
開講期間: 平成25年9月17(火)~19日(木)
開講場所: 能登島全域
主   催:石川県立大学

「学都いしかわ・課題解決型グローカル人材育成システムの構築」の一環として、
能登半島の中央部、七尾湾に浮かぶ能登島に3日間滞在し、フィールドワーク
講座を行いました。本講座の主管校である石川県立大学のほか、金沢大学、
金沢星稜大学からも学生・大学院生が参加し、運営スタッフを合わせて約30人が
野外で汗を流しました。
実習は終始晴天に恵まれ、水田の土壌成分調査や河川・海の生態調査、稲刈り体験、
漁港見学、そして地域住民の方への聞き取りを行いました。参加者は普段勉強している
基礎知識を活かしながら、あるいは初めて経験する作業に戸惑いながら、互いに協力して
作業に取り組むなかで交流を深めていきました。
最終日には、実習の内容毎に4班に分かれてテーマを選択して、実習で得られた結果を
記録として整理し、地元の方々も参加する中で実習成果報告会を実施しました。
限られた時間での作業になりましたが、自然環境や農村社会に対する理解が一層深まり、
教員、学生共に充実した取り組みとなりました。実習を通して多大なる支援をして下さった
七尾市関係者、地域住民の方々には、ここに記して感謝いたします。
なお、この実習の模様は9月18日(水)付けの北陸中日新聞に掲載されました。
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20130918/CK2013091802000043.html

報告者:石川県立大学(藤原・山下)

<各種セミナーの開催>

★【教職員向け研修会】第1回障がい学生支援に関する情報交換会(9月2日)
第1回障がい学生支援に関する情報交換会を金沢大学サテライトプラザで開催しました。
9機関25名のご参加をいただき、活発な意見交換をすることができました。頂戴しましたご意見を
踏まえ、今後の障がい学生支援の充実に努めて参ります。ご参加いただきました皆様にお礼申し
上げます。

★【学生向けセミナー】第4回コミュニケーションサポートセミナー(9月11日)
金沢大学で今年度6月より学生を対象に行っている「コミュニケーションサポートセミナー」が、
4回目を迎えました。
このセミナーでは、エクササイズやディスカッションを通して、日々の人間関係でちょっと難しいと
感じる場面について考えています。第4回では、「目上の人へのメールの送り方」「やってみよう!
ポジティブになる言い換え」といったテーマを取り上げました。
金沢大学の青野透教授と特任助教の濱田が企画・運営しています。定員は15名程度です。
今年度後期は金沢大学以外の機関へも出張開催可能ですので、ご関心をお寄せいただけましたら、
金沢大学大学教育開発・支援センターの濱田までお問い合わせください。

★【教職員向け研修会】第3回e教育サロン勉強会
(9月18日)
9月18日(水)に金沢大学e教育サロン(先端科学・イノベーション推進機構内)主催で
「気になる学生をあらためて見つめてみる」というテーマで第3回勉強会が行われました。
学生との日常的なやり取りで感じる違和感にどのような心理的背景が考えられるのか、
発達障害の特性にも触れながら特任助教の濱田が話題提供をしました。
ご参加いただいた先生方からも、ご経験や学生支援への想いをお聞きすることができました。

★【学生・教職員・一般向けセミナー】
第1回手話とノートテイク講座-聴覚障害への理解をもとに- (9月21日)
金沢星稜大学で開催しました。石川県聴覚障害者福祉協会よりお二人の講師の
先生をお招きし、手話の歴史や上手な表現の仕方、そしてノートテイクの具体的な
工夫まで、幅広く教えていただきました。今回学んだ技術を生かして、県内聴覚障害
学生への支援につなげていきたいと思います。

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❏今後の活動のご案内

大学間連携共同教育推進事業の中で行われる事業、その他関連のあるイベントや
行事等をご案内いたします。
関連する事業やイベント等の情報をお持ちの方があればご提供をお願いします。
頂いた情報について、このメールマガジンを通じて発信していきたいと思います。

★【教職員・企業関係者向け研修会】「地域で学ぶ、地域と学ぶ」(第3回)
テーマ 「大学と企業との連携」
日時:10月22日(火)19:30~21:00
会場:しいのき迎賓館セミナールームB
詳細:http://gakuto.ucon-i.jp/wp/wp-content/uploads/2013/09/chiiki03.pdf

★【シンポジウム】 『宇宙の平和利用と石川の産業』

日時:10 月9 日 (水)17:00~18:30
会場:しいのき迎賓館セミナールームB
主催:金沢美術工芸大学
入場:無料
<パネリスト>
宇宙航空研究開発機構(JAXA) 筑波宇宙センター
特任参与 辻畑昭夫 氏
宇宙航空研究開発機構(JAXA) 地球観測研究センター
開発員 大木真人 氏
多摩美術大学 情報デザイン学科メディア芸術コース
准教授 森脇裕之 氏
<モデレーター>
金沢美術工芸大学 美術科油画専攻 准教授 鈴木浩之

石川県内には日本の宇宙開発に貢献する製造業の企業が複数あります。これらの企業で
製造された部品は、主力ロケットや、科学衛星を打ち上げる発射場、人工衛星に使用され
ています。実は、これらの企業は日本の宇宙産業を担うだけではなく、文化を育む活動に
貢献し、芸術活動を助けています。本シンポジウムでは石川県の企業と宇宙開発との関わ
りや、宇宙開発の歴史における文化・人文社会科学的活動(人工衛星の芸術利用や大学衛
星開発プロジェクト等)の具体例を紹介し、石川県の産業が宇宙の平和利用を支えている
事実を広く知ってもらうとともに、宇宙の平和利用のもつさまざまな可能性について考え
ていきたいと思います。なお、本シンポジウムの成果を踏まえて、来年度には本テーマの
連続講座の開講を予定しております。

<シティカレッジ単位互換事業>
★平成25年度後期新規開講3科目
☆受講者募集中です。登録方法は各大学事務局にお問合せください。

科目① 国際協力と地域のグローバル化
(独立行政法人国際協力機構 [JICA] 北陸支部 協力科目)
単位認定者: 清剛治(金沢大学 大学教育開発・支援センター)
単位数 : 2単位
定員 : 30名程度
開講期間: 10月3日~12月19日、1月9日~1月30日
講義時間: 木曜日 19:10~20:40
開講場所: 石川四高記念文化交流館・多目的教室4
詳 細 : http://gakuto.ucon-i.jp/wp/wp-content/uploads/2013/08/kokusai.pdf

科目② クリティカル・シンキング
単位認定者: 久保田進一(金沢大学 大学教育開発・支援センター)
単位数 : 2単位
定員 : 100名
開講期間 : 10月1日〜12月19日、1月7日〜1月28日
講義時間 : 火曜日 13:00〜14:30
開講場所 : 金沢大学角間キャンパス総合教育棟B3教室
詳細 :http://www.ucon-i.jp/newsite/city-college/kamoku/2013b/gdp29.pdf

科目③ 地域で学ぶための基本作法
単位認定者: 西村貴之(金沢大学 大学教育開発・支援センター)
単位数 : 2単位
定員 : 20名程度
開講期間 : 10月4日~12月20日
講義時間 : 金曜日 19:10~20:40
開講場所 : しいのき迎賓館セミナールームA
詳 細 : http://gakuto.ucon-i.jp/wp/wp-content/uploads/2013/08/chiiki.pdf

<イベント開催>
★ビブリオバトルの開催
☆バトラー(参加者)募集
開催日 :10月23日(水)
時 間 :13:00~
場 所 :金沢大学附属図書館ブックラウンジ・ほん和かふぇ

~ビブリオバトルのルール~
1.発表者(バトラー)は,自分で読んで面白いと思った本1冊を持って集まってください。
バトル1回につき先着5名程度募集します。事前に応募する方はメールでお申し込みください。
2.順番に一人5分間で本を紹介してください。レジュメやパワポなどは使わず、
お気に入りの本のみご用意ください。
3.紹介された本について,それぞれの発表の後,参加者全員で2~3分間ディスカッションを行います。
4.聴講参加者は,紹介された本の中で「一番読みたくなった本」に投票し,最多票を集めた本を
「チャンプ本」と決定します。聴講(バトル観戦)は自由です。お気軽にご参加ください。

今後の開催予定:11月20日(水)、12月18日(水)※時間は未定

応募についての問い合わせ
・金沢大学・大教センター 久保田 shinkubota@ataff.kanazawa-u.ac.jp
・金沢大学・中央図書館 松原、押見 etsuran@adm.kanazawa-u.ac.jp

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❏プログラム構築進捗状況
課題解決型グローカル人材を育成するためのプログラムづくりを企業や地域と
連携しながら推進しています。参画したい教員・学生の方はご連絡ください。

★海外インターンシッププログラム
タイにおいて、石川県にゆかりのある企業の現地法人でのインターンシップ
受入を準備しております。平成26年度試行実施にむけて、現地プログラム内容、
事前、事後研修内容、ビザ取得の手続き、募集要項作成等を進めております。

★アントレプレナーシップ(起業家精神)の醸成
夢の実現に向かいフロンティアスピリットを呼び覚まし、これからの社会を生き抜く
ために必要となる、アントレプレナーシップの醸成をはかるための科目です。
平成26年度前期試行科目としての開講にむけて準備を進めています。

★サッカー・イベント・マネジメント実践(仮称)
七尾市和倉温泉グラウンドにおける大会運営・合宿誘致を通じた実践講座。
イベント運営の実務を行うプロジェクト型学習です。

★防災から考える地域福祉ネットワーク(仮称)
七尾市の各町会で行われる「支えあいマップづくり」をきっかけとして、
地域域住民との対話やワークショップを通じて地域コミュニティの現状を知り、
今後の地域課題解決策を模索していきます。

★奥能登での定住・交流促進実態調査(仮称)
奥能登地域などでは現在Iターン、Uターンにより都市部から移住し、
新たなビジネスを志す若者が出てきている。彼ら彼女らを調査ヒアリング
しながら、これからの過疎地域における定住・交流促進モデルをさぐります。

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❏その他プロジェクト進捗状況

<評価指標の作成>
・ルーブリック評価指標の作成
本プログラムへの参加により、学生が獲得する能力の見える化をすべく
指標及びプログラム全体との整合性を含めて検討しています。

<関係機関アンケート>
・高等教育機関アンケートによるニーズ・シーズ調査
回収、報告書作成完了 → HPにて公開予定

・自治体向けアンケートによるニーズ・シーズ調査
アンケート実施のための事前電話連絡による協力依頼
アンケートのメール送信実施。 ※現在順次回答あり
提出締め切り後、順次集計・分析作業を実施

・企業向けアンケートによるニーズ・シーズ調査実施に向けての準備
統括本部委員の3企業団体へ往訪。趣旨説明ならびに改善提案を依頼
関係機関の合意形成の上、アンケートを発送予定

<マッチングニーズ情報>
各地域、自治体、企業のヒアリング等の中で出てきているマッチング待ち、
あるいはマッチング中のニーズです。ご興味・ご関心があり、詳しく説明を
聞きたい項目等がある方はコーディネーターまでご連絡ください。

★案件① からくりコンテスト@サイエンスヒルズこまつ 企画運営実践
★案件② 白山市JR松任駅前 アートでまちづくりプロジェクト
★案件③ 白山市鳥越地域での地域おこしプロジェクト
★案件④ 白山商工会 地域活性化案件

※このメールマガジンへの掲載を希望する情報をお持ちの方は下記連絡先まで
お知らせください。毎月25日までにお寄せいただいた情報は翌月1日発行の
メールマガジンに掲載いたします。

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❏コーディネーター活動日誌
本プロジェクトのコーディネーターの活動記録です。多くの方々との出会い、
つながりがこの事業の「肝」でございます。今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。

※記載内容はコーディネーターの活動の様子の抜粋です。
コーディネーター以外にも多くの関係者がこの事業の中で動いています。
今後のメールマガジンでは少しずつ関係者全体の動きについてもお知らせして
いけたらと思います。

<2013年9月>
★9月3日(火) 石川県商工会連合会/石川県経営者協会/石川県中小企業団体中央会 様
企業向けアンケートの実施協力と内容改善提案を依頼
★9月7日(土) 金沢市木越団地/木越町会、星稜大学田島ゼミ、金沢JC
木越中央公園の芝生化後の利活用促進にむけた地域住民ヒアリングの実施サポート
★9月11日(水) しいのき迎賓館
「国際ビジネスリーダー育成講座」第1回ワーキンググループ会議に参加
★9月12日(木) しいのき迎賓館
事業統括本部会議「海外インターンシップ事例報告会」に参加
★9月12日(木) 学生のまち市民交流館
星稜大学地域連携センター公開セミナー「スポーツと(で)まちづくり」にて報告講演
★9月12日(木)
海外インターンシップ受入現地法人/タイ国元日本留学生協会と相談を開始
同県内法人に対しても途中経過を報告
★9月13日(金) 金城大学短期大学部/森田先生
プログラム構築に向けての打合せ
★9月13日(金) 石川工業高等専門学校/堀先生、吉田コーディネーター
プログラム構築に向けてのご相談
★9月16日(木)
海外インターンシップ関係機関等へ大枠の全体スキームを提示
★9月17日(火) 中能登町/道の駅開設準備室 田中室長 様
大学との連携のマッチングに向けての地域ニーズ聞き取り
★9月13日(金)、18日(水)~19日(木) 各高等教育機関
シティカレッジ担当職員へのあいさつ訪問と後期開講科目のご案内
各機関でのシティカレッジ科目・講座の取り扱いについて情報交換
★9月19日(木) 北陸大学/地域連携関係教員の方々
事業概要の説明とご挨拶訪問および情報交換
★9月24日(火) しいのき迎賓館
人材育成プログラムワーキングへ出席
★9月24日(火) 白山市鳥越支所/鳥越一向一揆まつりあり方検討委員会
大学との連携のマッチングに向けての地域ニーズ聞き取り
★9月26日(木)穴水町、能登町、珠洲市/能登定住交流促進機構 様
プログラム構築のための試行として現地ヒアリングを実施(学生参加あり)
★9月30日(月) 石川高専/関係教員、コーディネーター、小松市経営政策課様
プログラム構築に向けての打合せ
★9月30日(月) 金沢星稜大学/教務部・地域連携センター
学内FD研修会に向けての打合せ
★9月30日(月) 金沢大学
キャリアディベロップメント実践「インターンシップ成果報告会」へ出席

※各大学関係者、自治体、まちづくり関係者、学生、その他関係者の方々からの
お問い合わせに随時対応致します。ご連絡いただければ、こちらからお伺いさせて
いただきます。お気軽にご連絡ください。

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★グローカルネットいしかわ通信★ vol.2 発行2013年10月1日
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